Sally Lunn&小松崎健 東海関西ツアー

日時:2015年9月3日(木)  開演19:00
会場:アートルームサリーガーデン サロン

         出演:Sally Lunn

             小松崎健

オープニング演奏:近藤明子

             山田夕子

演目:アイリッシュチューンを中心に、古楽を交え、楽しいトークをしながら進めていきます。

北海道のハンマーダルシマー奏者・小松崎健さんはNHK朝ドラ「花子とアン」白蓮のテーマ演奏で話題になったアーティストです。
Sally Lunnさんはプサルテリという珍しい古楽器で中世の旋律を奏でている人です。
今回、二人がツアーをするにあたり、京都でのステージをサリーガーデンにリクエストしてくださいました。
とても貴重なコンサートになります。ぜひみなさん、ふるってご参加ください!

料金:¥2500ドリンク付き 要予約 参加申し込み:アートルームサリーガーデン近藤 075-781-1301
終演後もお時間のある方は残ってお話しできます。 楽しい一晩をご一緒に過ごしましょう。 出演者プロフィール ・Sally Lunn(サリ・ラン) 中世二列弦ハープ、プサルテリ10年以上前に名古屋大須の箪笥店で出会った、 家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、 それ以来、古楽器演奏に傾倒。中世ヨーロッパの既存の音楽に即興演奏を織り交ぜながら、 奥行や情景が出るような時間を好んで演奏している。 ・小松崎健(こまつざきけん) 1986年から独学でダルシマーを始める。1988年、ケルティックグループHARDTOFINDを結成。 自主レーベルから8枚のオリジナルアルバム、徳間ジャパンから2枚のオムニバスアルバムを発表。 また、89年にはソニーレコーズから3人編成のバンド「SACRA」としてCDデビュー。 2010年から、東欧ユダヤ音楽クレズマーを演奏するユニット・ビロビジャンを結成。 2012年11月には、第1回北の聲アート賞特別賞を受賞する。 2014年、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の音楽でダルシマーを担当し、話題を集める。 inserted by FC2 system