星の草原  岡林立哉・近藤明子ライブ

日時:2015年12月18日(金)  19時30分start

モンゴルの果てしない大地と悠久の星空、それは、中東、ヨーロッパへもたどり着く境界のない広がり。
平原の遊牧民と、砂漠の羊飼いは星に誘われ旅をする。ヨーロッパ最大の巡礼地のひとつは「星の草原」(コンポステラ=サンティアゴ・デ・コンポステラ)という名の町。

馬頭琴・ホーミーのたゆたう空間に、触れる機会の少ないモンゴル民話の朗読と、吟遊、巡礼の旋律が寄り添います
クリスマス前の一夜、まほろばの美味しい料理とお酒に暖まりながら、星の降る草原で遊んでください!


会場:居酒屋 まほろば  (開店時間は18:30
    京都市左京区高野西開町15ニシキマンション1F(川端通り東鞍馬口北に上ル)TEL/075-712-4191

    京都バス「川端蓼倉橋」下車、京阪出町柳駅から川端通り沿いに北へ徒歩15

料金:ライブチャージ前売り2000円(当日2500円)
ご予約・お問い合わせ;サリーガーデン・近藤 TEL/075-781-1301 


岡林立哉
名古屋市出身、高知県在住。日本で数少ないホーミー、馬頭琴の奏者。
1998
年旅先のモンゴルで出会ったホーミーに衝撃を受け、以後繰り返しモンゴルを訪れホーミー・馬頭琴を習得。ヨーロッパ各国、南北米大陸を演奏しながらの旅を経て、2004年帰国。以後、毎年100ステージ以上のコンサート活動を続けている。
モンゴルでも珍しい昔ながらの皮張りの馬頭琴の素朴な音色、それにホーミーの神秘的な響きを身体で感じて下さい。


近藤明子

古楽アンサンブル・サリーガーデン代表、歌手。役者。桐朋学園大芸術科演劇専攻卒
 ミュージカル経験を経て、ブレヒト劇を中心に劇団活動(主演多数)をしながら、1996年より古楽アンサンブル・

エスタンピーに参加        
 2001年、古楽アンサンブル・サリーガーデンを立ち上げる。
  主なレパートリーは、中世・ルネサンス期の主にラテン系世俗曲(トロバドゥール、聖母頌歌など)。
 2014年西洋中世学会に招かれ、若手セミナーでカンティガの演奏を行なう
 2014年トラディショナルミュージシャンAkiとデュオ「Ruusu」結成。ケルト・北欧にも目を向けている。

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